織田幹雄氏 顕彰モニュメント織田幹雄氏
顕彰モニュメント

平成15年度、多目的広場横の芝生地に『織田幹雄氏 顕彰モニュメント』が完成しました。

海田町の名誉町民でもある織田幹雄氏は、日本人の陸上史上初のオリンピック金メダリストであり、選手引退後もオリンピック総監督や日本陸上競技連盟名誉会長を務めるなど、現在の日本のスポーツ振興に大きな影響を与えられました。

顕彰モニュメント

顕彰モニュメント

三段跳びの『跳躍』の軌跡をイメージした、放物線状のモニュメントです。表面には織田幹雄氏が金メダルを獲得したときの跳躍の様子や、生涯の経歴を表示しています。

記録体感ゾーン

記録体感ゾーン

モニュメントの隣には、織田幹雄氏が金メダルを獲得した時の記録"15m21cm"を表示した体感ゾーンを整備しています。

芝生地ですので、実際に飛んで記録の偉大さを体感することができます。

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